TOP STAFF 清水 良太 インタビュー

INTERVIEWインタビュー

清水 良太

制作部Aスタジオ プロデューサー
2015年度入社

略歴

2015年、設定制作・制作進行職として中途入社。
初年は制作進行として6本ほど経験後、『アイカツスターズ!』の設定制作を担当。
デスク、アシスタントプロデューサーを務めたのち2025年よりプロデューサーを担当。
プロデューサー初作品は、『アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-』

担当作品

  • 『アイカツ!』(制作進行)
  • 『アイカツスターズ!』(設定制作)
  • 『フラ・フラダンス』(デスク)
  • 『アイカツ10thSTORY~未来へのSTARWAY~』(デスク)
  • 『アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-』(プロデューサー)
清水良太

⼊社した理由

清水さんは中途入社ですが、バンダイナムコピクチャーズ入社はどのようなきっかけだったのですか?

前職では制作進行職として働いていたのですが、退職後「そろそろ働かないと」と思っていたところ、大学の同期である安藤 尚也さん(※1)や、フットサルで繋がりのあった伊藤 貴憲さん(※2)から話を聞き、バンダイナムコピクチャーズの制作体制や働く環境について知ったことがきっかけですね。
新卒の就活時にサンライズを受けていたので興味はありましたし、制作進行主導の制作体制であることを聞き、自身が求める環境にマッチしていると思いました。
さらに設定制作職で働かないかという話も魅力的だと感じ、入社を決めました。

※1:安藤 尚也さん:新劇場版 銀魂 -吉原大炎上- の監督
※2:伊藤 貴憲さん:バンダイナムコピクチャーズ ゼネラルマネージャー インタビューはこちら

⼊社してから

入社直後はどのような業務を担当されましたか?

とは言え、その時点では設定制作の業務はぼんやり把握している程度でした。
まずは、バンダイナムコピクチャーズの制作を知る必要もあったので、最初の1年は『アイカツ!』で制作進行としての業務経験を積みました。これまでに経験したことがない制作環境の中で大変だったりしたのですが、オープニングと1話を担当していました。
その後、『アイカツスターズ!』で設定制作を担当しました。

今までの経験の中で印象深い仕事

これまでに様々な役割を担い、そこで多くの経験をされたと思いますが、印象深い仕事について教えてください。

設定制作をやってみて、制作進行とは違い業務が多いなと驚いたのですが、設定制作の業務の中でも『アイカツ!シリーズ』でキャストオーディションをしたり取材をしたことは、とても印象に残っています。
どのように作品を作り上げていくのか、どのような作品を作りたいのかを聞きながら、それに対してどう協力したらより良い作品になるのかを考えたり、周りの良い先輩、素晴らしいクリエイターと一緒に働くことで自分自身が成長できたことを実感できました。
取材以外でも、監督から参考写真の選び方ひとつとっても「こういう方がわかりやすい」などの要望や、コンテスケジュール発注のフィードバック等をしてもらえたので、話数を重ねるごとに自分が磨かれていく感覚がありました。
もちろん、それ以前も「理解すること、考えること」はしていましたが、上辺ではなくさらに一歩踏み込んで知ることができたと感じました。

プロデューサーという仕事

プロデューサーは具体的にはどのようなことをしているんですか?

簡単に言うと、責任をもって作品を完成に導くということですね。
アニメの企画立案から予算調達、交渉、コアクリエイターや監督のスタッフィング、脚本など、作品における要となるものすべての責任を有します。
作品によるところもあるのですが、素材を触る機会はほとんどなくなることが多いと思いますし、向き合う先も個人より法人が増えていきますね。当社の場合、製作委員会もプロデューサーが出席することになっています。

順調にキャリア積んでいると思うのですが、どうしたらプロデューサーになれると思いますか?

運が良かったのもあります。
ただ、これまで仕事を実直にこなしてきたという自負はありますし、早くプロデューサーになりたい気持ちも強かったと思います。
自分にはできないことがたくさんあるので、人がやらないことや嫌がっていることをやるようにもしてきました。例えば、落ちているゴミを拾う。整理整頓をする。というような小さいことでも続けていると、細かいことに気がつく、気をつけられる人になると思います。
あとは、キャリア入社の強みになるかもしれないですが、他社のやり方を知っていたり、制作に携わった本数が多い分、クリエイターとのつながりもあるところは、他の人との違いとしてあるかもしれないです。

実際にプロデューサーになって、一番大変なことは何ですか?

お金のことを考えるときが一番大変です。苦手ですね。
アシスタントプロデューサーのときに予算の成り立ちを座学で学んだりはしましたし、デスクでも管理しましたが、「与えてもらったお財布の中でやりくりすること」と、「お財布をつくること」は全然違いますね。これは答えがなく、経験によるものなのかもしれないです。今でも先輩に聞きながらやっていたりします。
あとは、研修で部下から評価してもらう機会があったのですが、結果をみてすごく反省しました。自己評価とのギャップがあり、できているつもりになっていたなと‥‥。マネジメント面も頑張っていきたいです。

やりがいに感じていることはどんなことですか?

やりがいは、なんでもできるところ!
『アイカツ!×プリパラ THEMOVIE-出会いのキセキ!-』では、内容に関して、誰よりも「ファン」である監督を信頼していたので、信じていれば絶対に良いものができると思っていました。
プロデューサーとして、監督がやりたいことをどこまで実現できるかということに注力しましたし、結果的にコントロールできた部分は満足いくものになったと思います。
今後もスタッフの熱い思いを具現化できるようにサポートしていきたいなと思っています。

制作進行職を検討している方へ

アニメ制作会社が数多くある中で、バンダイナムコピクチャーズらしさってなんだと思いますか?

受託して制作するだけではなく、企画から制作までを行えるので、より良いものを考えられるのは強みだと思います。制作だけでなく、事業部門があるのでお客様の手元に残るグッズや、イベントなどを考えながら作品を作るというのも特徴としてあるなと思います。
また、オリジナル作品の製作ができる会社ってそんなに多くないと思いますが、バンダイナムコピクチャーズはそれができます!自分自身も、これまでにやっていないようなオリジナル作品に挑戦できたら良いなと思っています。

バンダイナムコピクチャーズに入社して良かったことを教えてください!

良いことだらけでしたよ。
新卒時には契約内容を確認せずに入社したこともあるのですが、待遇面が良くなりました。
組織として決まり事がしっかりあるので安心して働ける環境だとも感じています。
また、バンダイナムコグループの一員であることは強みの一つだと思います。
ひとつの作品から様々な展開ができるので、様々なことにチャレンジができ、それだけ多くの人と関われることになります。
自分が担当した作品がゲームになったり、商品化されたりすると、やっぱり嬉しい気持ちになりますよね。

経験者として、制作進行として大切にしたほうがいいことはなんだと思いますか?

「楽しむ心」です。
楽しいことって何だろう?と考えてできると、作品もよくなると思います。
また、制作進行に限らず、就職活動をしている方は「バンダイナムコグループだからなんとなく」ではなく、自分がやりたいことをしっかり見つけてほしいですね。
内定や入社することがゴールではないと思うので、入社後の目標や目的が明確にあったほうが良いと思います。
長い社会人生活の中で、大変なことやキャリアに迷うことがあっても、原点回帰できるブレない軸があると、今の業務を未来につなげて考えて落とし込めるので成長速度が違うと感じます。

どんな方に入社してほしいですか?

キャラクターを愛せる方。好きが発信できる方にぜひご入社いただきたいと思います!

貴重なお話、ありがとうございました!

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