インタビュー インタビュー
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事業部

番組販売・配信
H.Yさん

「ある作品の続編を実現させたいという野望があります。」

powerful passionate

Q.1 現在担当されているお仕事について教えてください

H.Yさん

私の業務は多岐に渡るのですが、その中でもいま一番ホットなのはBN Picturesチャンネルの運営です。
YouTubeでバンダイナムコピクチャーズ作品の配信やオリジナル動画の制作などを企画立案し、運営しています。

樋口部長

番販(番組販売。テレビ局や動画配信サービスに対し、作品の放映権を販売すること)もH.Yさんの得意分野だよね。

H.Yさん

ありがとうございます!
放送が終了した作品をメインに、テレビ局に番販の営業を行っております。
作品制作時の契約や放送上の細かなルール、先方の要望などがありますので、日々勉強しつつ、テレビ局の担当者と一緒になって仕事をしております。
また最近では、バンダイチャンネルやNETFLIX、Huluなどの会員制動画配信サービスに対しての番販や調整を行う業務も増えています。
テレビ局、動画配信サービス、YouTube、この主な三つのプラットフォームの中で、作品がいいバランスで共存できるように働きかけています。

Q2.仕事を進めていく上で、心掛けていることなどはありますか?

H.Yさん

「調整力」ですかね。
プラットフォームごとの特性や文化を尊重しつつ調整しています。
例えばテレビ局は動画配信サービスやYouTubeに対して、当初はあまり肯定的なスタンスではなかったです。
そこを我々の方で「期間限定配信で認知を高めるのはどうですか?」とか「配信情報を紹介して誘導する形は?」などの提案を繰り返すうちに、お互いにいい形でのルールに落とし込めたと思っております。
たとえば「ダメ」という回答を単なるNGと捉えるのではなく、相手がどのように思っているのか?なにが問題なのか?どこまでだったらできるのか?というところまで確認することを意識して仕事をしております。

樋口部長

「映像運用」でいうと映像素材も触るわけだよね。
それを運用するという点ではどうかな。

H.Yさん

そうですね。
一口に映像素材といってもたくさんあるのですが、我々が取り扱う放送用素材は、一昔前は「HDCAM」というテープを使っていて、今は「XDCAM」という光ディスクが主流です。
素材にも時代ごとの移り変わりがあって…そこで必要なのは、スキルというより情報収集ですかね。
テレビ局が求めるものについても日々変わっていきますので、トレンドについて先方にお話を伺ったり、気軽に情報交換できる空気感を作ったりすることも心がけています。
また、情報を得たら社内で共有するように心がけています。

Q3.今まで仕事をしてきた中で、一番印象に残っている出来事を教えてください。

H.Yさん

「銀魂チャンネル」の登録者数が十万人を越え、YouTubeから会社に「銀の盾」(シルバー クリエイター アワード)が届いた時です。

樋口部長

YouTubeに関しては、社内での調整もかなり大変だったよね。

H.Yさん

そうですね。
メディアの過渡期でもあるいま、YouTubeで何かをやることに対して、周りの理解が追い付かないというか…みんな手探りの状態でした。
また、長い間ご一緒しているテレビ局や、ここ数年お世話になっている動画配信サービスの各社に対して「事業の邪魔をしないのか」というところを含めて、多くの障壁がありました。

樋口部長

そういう部分に対して、H.Yさんが積極的に色々なことを調べて、社内に提案して、説得して…という動きにはとても感心しました。
これからのバンダイナムコピクチャーズを動かす人はこういう人たちなんだなと思いましたよ。

H.Yさん

コロナ禍が転機であったことは間違いないですね。
2020年の春頃から作品本編の配信をスタートさせることができました。

Q4.バンダイナムコピクチャーズの強みは何だと思いますか?

H.Yさん

「伝統あるサンライズの系譜」でありながら「若くて小回りの利く会社」。
この二つを併せ持つところが強みかなと思っております。
ベンチャー企業に勤めていた前職では営業も門前払いということも多かったのですが、いまは「まずは話を聞きます」と耳を貸してもらえる会社なので、放送や配信の業界において、バンダイナムコピクチャーズはとても信用されていると感じています。
その一方、YouTube施策や「バナピィ」(公式広報キャラクター)の取り組みというのは若い会社だからこそ任せてもらえた仕事だと思います。
こういった業務を通じて、バンダイナムコピクチャーズとしての知名度ももっと上げていきたいですね。

樋口部長

「伝統」と「新しさ」の両輪だよね。

Q5.将来の夢、これからのことについて

H.Yさん

「ある作品の続編を実現させたい」という野望があります。
YouTubeチャンネルの立ち上げ経験を活かし、作品単体のYouTubeチャンネルを企画しています。
これきっかけに、作品がまた盛り上がってくれたら嬉しいなと思っています。
できるかどうかわからないし、自分が携われるかもわからないのですが…ものすごく思い入れの強い作品ですので、絶対に成功させたいですね!

樋口部長

ぜひ実現に向けて頑張ってください!
「あれがやりたい、これがやりたい」と能動的に動けるところがH.Yさんのいいところだね。

Q6.先輩としてどのような人に入社してもらいたいですか?

H.Yさん

明るく楽しく前向きに働ける人です!!
我々はエンターテインメントを提供する側ですが、その人たちが凹んでいたり気分が乗っていない時に作る企画は、おそらく面白くないんですよ。
「仕事だからな」って思いながらやるのではなくて「こうやったら楽しいんじゃないか」とか「こうするとお客さんが喜ぶんじゃないか」とか…そういうことが考えられる人だと楽しくできるのかなと思います。

樋口部長

そう考えるきっかけはなにかあったのかな?

H.Yさん

ある配信番組の動画編集作業がすごく大変で、正直なところ面倒な作業だなと思っていたのですが、その時に社長から「エンターテインメント業界の人間だったら、こういう作業も楽しんでやらなくちゃダメだよ」と言われまして…自分の方向性とかで少し悩んでいた時期でもあったので、この言葉は目から鱗でした。
後ろ向きになりがちな仕事こそ「楽しむ」というベクトルに変えられると、前向きに仕事ができるんだなと気付きました。

樋口部長

そんな話があったんだ(笑)。
これからも楽しんで仕事をしていこう!

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